スラムダンク奨学生の本を読んだ話とか/リクエストお返事

ご無沙汰しております〜!
ツイッターでちょろっとつぶやいていたのですが、資格取得のための最後の試験が先月末にようやく終わりまして。結果はまだ出ていないのですが、、、とりあえず終わりました!!!
あーーー長かった……!!!
でもこれであとは祈るのみなので! 晴れて自由の身です〜! これからまたちょっとずつ文字を書いたり読んだりしていきたいと思います。

ところで先日、試験が終わるまで我慢していた『スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ』(集英社)という本をようやく読破できたのですが、みなさんはご覧になりましたか?
今までスラムダンク奨学金の制度を使ってアメリカへ渡ったスラムダンク奨学生14人のインタビューや経験談が掲載されている書籍なのですが、想像以上に良かったです。合格に至るまでの経緯や、留学先での様子、苦悩などがとても詳しく描かれていて、バスケ留学に対する解像度がものすごく上がりました。リョータや沢北、流川たちもこんな経験をするのかな〜なんて思いながら。ところどころに井上先生の書き下ろしイラストがあったりして、こちらもすごく嬉しかったです。当たり前といえば当たり前なのですが、夢を掴むためにはまずその一歩を踏み出さなきゃ何も始まりませんよね。いかに他の人と違う経験を積んできたか。プロとして成功できる人たちは、普通の人が思いつかないような、もしくは普通だったら怖じ気づいてしまうような道を多かれ少なかれ選んできたのかな、とも思います。

ところで、バスケ留学で渡米するくらいなので、流川とリョータはおそらくプロの道へ進むことはほぼ確定かな〜と思ってるんですが、三井さんはどんな道を選ぶんでしょうね?
Bリーグでプロになってもいいし(めっちゃ人気出そう)、高校でバスケ部の顧問になってもいいし、スポーツトレーナーなんかもアリかな〜なんて思います。どちらにせよ、何らかの形でバスケに関わってくれたら嬉しいな。

以下、リクエストのお返事です。クリックのみの方もいつもありがとうございます♡

>典子様
徳ちゃんと三井さん! この二人、いいですよね。徳ちゃんはきっと、三井さんが大学生になっても、それこそプロの道へ進んでも、毎回試合を観にきてくれるし、ずーーーっと一番の応援隊長でいてくれると思っています。何ならあの旗を振り続けて、ちょっとした有名人になってほしいくらい。お揃いのTシャツ私もほしいです!笑 そんな二人のお話を書いてみたいな〜と思っているので、のんびり待っていていただけると嬉しいです。リクエストありがとうございます!